お言葉どおり、この身に成りますように ルカ1:38

 皆さん、聖なる過越の三日間の典礼は 素晴らしかったですね。五つの言語の典礼のおかげで 全ての伊勢崎教会の信徒が み言葉と 美しく伝統的な典礼を味わうことが出来たと 思います。皆さんに 秘密を 教えてあげます。この典礼の間に 皆さんの才能を見た時、私は 自分の群れに対する聖なる誇りを感じました「私の群れは、非常に多くの才能を 持っている」という考えが浮かびました。新しい名簿に 今まで93人だけ記入しました。まもなく 旧名簿の有効性を失います。維持費の点に ついて 神様のはからいは 限りないので、その中に生き、信頼し続けましょう。
 さて、五月という月は 全教会の中で、聖母マリアに向かう月、即ち「聖母の月」と呼ばれるのです。信徒は 聖母マリアの取次ぎに 頼ります。キリスト教の歴史の起源から 信者は イエスのみ母を聖なる者として 尊んで来ました。乙女マリアは 誰にも キリスト信者の 模範として 認められるのです。一人一人で 現実の重さにかかわらず、聖母 マリアのように「"これらのことを全て 心に納めていた"ルカ2、51」を黙想したら良いです。忘れてならないことは、 神様によれば、偶然な事柄がないのです。必ず 救いの御計画と 摂理という大切な要素が あります。
 私は日本に来る前に日本の国での自分の使命をファテイマの聖母に捧げ、イタリアから ポルトガルへ巡礼に行きました。間違いなく、忘れられない体験です。ファテイマで その三人の牧童達は 御自分の人生をイエス様に捧げ、聖母マリアの出現の証人として、このことを観想した時 私の魂は 喜びと慰めと勇気で 満ちました。彼らの祈りは、ポルトガルで 「"Meu Deus, eu creio, adoro, espero e amo-Vos; peco-Vos perdao por aqueles que nao creem, nao adoram, nao esperam e nao Vos amam".」日本語に翻訳したら、「我が神、あなたを信じ、拝み、待ち、愛しています。あなたを信じない、拝まない、待たない、愛していない人の代わりに お許し下さいと お願い致します。」目覚ましい祈りです。私は 何時も深くこの祈りに感動しています。ロザリオを祈ったら その祈りを使ったら、全人類に対して 神様のお望みについて 特別な特徴を身近に 感じられるようになると思います。祈ってみてください。
 いくつかのキリスト教の宗派は 誤って カトリックの信徒が マリアを重んじると イエス・キリストを軽視する危険を冒してしまうと  考えます。実は 私達は 聖母マリアの教えを心に抱きます。即ち、イエスが「何か 言いつけたら、そのとおりにしてください」「参照:ヨハネ2、5」。従って、危険がないという結論に 達します。教皇フランシスコは 今年の聖香油のミサで、「司祭職を悪から 守ってくれるのは マリアへの祈り」と言われました。伊勢崎教会では 毎金曜日に ミサの後 ロザリオがあるという利点を持っています。皆さん、是非 ご一緒に祈りましょう。神様は 聖母マリアを 御自分の母として 選び、また、イエスは 十字架で この方を人類の母として お与えになったのです(参照:ヨハネ福音 19,26-27)。乙女マリアは、謙遜によって、神から あらゆる恵みを得て 下さいました。主よ、聖母マリアの取次ぎによって、常に あなたの民が あなたの姿に なりますように 聖母マリアのように お言葉どおり「FIAT: フィアット」、この身に 成りますように 聖なる者を求め続ける祈りを 強めて下さいと願いましょう。
ペドロ神父 2014年4月29日 聖カタリナシエナの記念日